2020
5/25
【vol.25】氣の流れを大切にする
特別企画【健康力アップ無料セミナー】vol.25
今回は25回目、「氣」です。
「氣(気の旧漢字)」という字を用いる日本語は、100近くもあり、日本人にはとても馴染み深い文字です。
その中に「病は氣から」という有名な言葉があります。
「氣」を専門的に扱うようになり7年になりますが、延べ2000人以上の方に施術してきて、皆さまのビフォーアフターのお声を沢山伺ってまいりました。
そこでハッキリ言えることは、「氣」の流れの良し悪しは、心身の健康に大きな影響があるということです。
今回はそんな「氣」についてです。
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「氣の流れを大切にする」
「氣」は目に見えません。
ですが、別に難しく考える必要もなく、そこら中に充満しているものです。
日本人は「氣」と名付けましたが、英語では「自然エネルギー」などと扱っています。
私は男性ですので、より理論的な説明の方が納得します。
理論的かつどこまでわかりやすくお伝えできるか。
これはかなり苦労しましたが、「先生の説明はすごくわかりやすい」と割と皆さまからの評判はいいです。
講座でよくお話する内容に近いものは、下記のページにございますのでご覧ください。
※「そもそも氣って何?」
https://www.kokoro-michi.com/what.html
これに補足いたします。
人間もスマホも野菜も電波も感情もすべて素粒子でできています。(量子力学より)
素粒子というのは、すべての物の最小単位であり、サイズは0.00000000000000001mmです。
その素粒子は絶えず振動しています。これを「波動」と呼びます。
氣は、現代の科学では、波動のような存在です。(捉え方は諸説あります)
氣は身体の中とその周りを、川のように常によどみなく循環しています。
よく「氣の流れが悪くなる」「氣が滞る」というのはこういうところからです。
氣の流れが悪くなると、心身の不調がでやすく、病気にもなりやすくなります。
澱みなく流れているのが普通なら、それが滞れば本来の生命活動が低下しやすくなりますよね。
流れがある川は澄んでいて魚も虫も豊富ですが、澱んだ川はヘドロやゴミがたまり、悪臭がして生き物はいません。
人間も自然も一部。基本同じです。
すごく痛いと言われる尿管結石に私は何度もなっていましたが、氣を専門的に使えるようになり、ピタッと止まりました。
また、風邪の治りがとても早くなったり、平熱が上がったりなど、その恩恵は数え切れないほど受けてきています。
患者様には、心身の不調やトラウマ、スポーツイップス、うつ病などから元気になられた方がたくさんおられます。
本格的に氣の流れを良くしてあげるのは、確かにいいことですのでオススメいたします。
今回は、そういうものに頼らず、氣の流れを良くする生活習慣をいくつかご紹介いたします。
・緑の多いところを散歩する
・深呼吸する(呼吸はエネルギ-の交換ができる)
・心身の疲れを取りのぞく
・適度な運動
・セルフツボ押し
あれ?ふつう・・・。
どれも氣がどうだとか関係なく、当たり前のことばかりですよね。
裏を返せば、それだけ氣というのはずっと身近なものなのです。
氣は戦前、「手当て療法」として日本人に人気のあった健康法です。
元々馴染みが深かったのですが、戦後、西洋医学に移行し一度影が薄くなっていたのです。
元々、人は氣を使える潜在能力はあるのですが、使わずにいたので、錆びているようなものですね。
中国の「気功」は耳にしたことがある方多いと思いますが、日本発祥の「レイキ」は実は世界では超有名です。
より専門的に「氣」の流れを良くして、健康に役立ててみたい方はこちらをご覧ください。
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※「レイキって何?」
https://www.kokoro-michi.com/subconsciousness.html
※「レイキがなぜ新型コロナウイルス対策に良いか」の理由
https://www.kokoro-michi.com/result4/1708.html
以上、当院のレイキ専門サイトより抜粋
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