【この記事の目次】
1.マッサージで楽にならなかった
2.楽にならなかった原因を見極める
3.施術後のご感想
4.原因である深層筋を見逃さない
<マッサージで楽にならなかった>
「マッサージは好きでよく行くんですけど、 最近疲れがひどく全然楽にならない」
と首の痛みや肩コリ、時折起きる頭痛のため、3週間ほど前に初めて来院されたNさま(30代女性会社員)。
Nさまの場合、お仕事の忙しさもあり、首や肩の疲れが抜けきらないのが、とにかくおつらいとのことです。
マッサージにちょくちょく行かれてたのですが、ここ数回は全然楽にならないので、他のところを探している中、当院をお選びいただきました。
前回は1週間前に受けたそうです。
1週間前に受けられて、すぐに他に行きたくなるというのは、正直腹が立ったり、不調をそのままにされているのがきつかったのだと思います。
楽にならないのは何かしら原因があるはずです。
<楽にならなかった原因を見極める>
根本原因がきちんととらえられていない?とらえられていても、ほぐしの圧が不適切?
施術中の皆さまの反応で、楽にならなかった原因が分かります。一応念のため、お聞きすることがあります。
「この辺、ほぐされたことございますか?」すると、ほとんどの方がこうお答えされます。
「そこは初めてです」「それって筋肉ですか?」「なんでそんな所、こってるんですか?」「前からそこやって欲しかったんですよ」
体のどこでもあることですが、一番多いのは「首」や「首と肩の間」です。
首は神経や血管が集まっており、施術も慎重になりがちな反面、無難な施術に収まってしまったのかもしれません。
ですが、しっかりほぐしてあげると、効果がとても高いところなのです。
<施術後のご感想>
N様は、全身の筋肉も疲れていましたが、首や肩は表層筋から深層筋までどこを触れてもガチガチでした。
特に首の側面や前面の張りがすごいです。
一番よくほぐれるイタ気持ちいい圧で、ほぐしてみるとやはり「そこは初めて」 とのこと。
施術後は、首が軽くなり動かしやすくなったそうで、「すっごい楽です!」ととても喜んでくださいました。
<原因である深層筋を見逃さない>
首のこりは頭痛やめまいや吐き気につながりします。
首の横や前には「胸鎖乳突筋や斜角筋」などがありますが、ここにつらさの原因がある場合、他の部分をいくら長くほぐしても、全く楽になりません。
逆に5分でもちゃんとほぐせば、ぐっと楽になります。
胸鎖乳突筋は、迷走神経が走り副交感神経と深い関係があり、斜角筋は、手への神経や血流やリンパの流れと深く関係があり、どちらも大事な筋肉です。
当院では、施術のビフォーアフターで結果も満足度も100%の施術をつねに目指しています。首がつらいままの方はぜひ一度お試しください。
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