集中、没頭、丁寧。施術には欠かせない要素です。
そうしなきゃというよりも、施術に入ると自然とその要素は満たされていきます。
それが高結果を生みやすくなります。
これは患者さまと会話していても、別の回路を使っているのか、成立します。
それと枝の写真、何の関係があるの? となりますよね。
施術の時だけ集中モードにしようとしても何とかなるでしょうが、ガーデニングや料理など、様々なことにもそういう意識で向き合うことが施術にも活かされていると実感します。
これはわが家の桃の木で、間引きをするところです。
花の後に小さな実をつけますが、大きな実に成長させるために必要な作業です。
少々腰が重い作業ではありますが、今回は昨秋にちゃんと剪定し、間引きも早めにしっかりです。
具体的には、脚立に乗り、バランスを取りながら、上向きの実、密集した実、細い枝にある実は全て取ります。
その作業に、集中・丁寧・没頭をし、これで約60~70%間引きました。最終的には40個くらいに絞ります。
それにしても、晴天の中、打ち込むのは楽しく気持ちがいいものです。
桃の実に高結果がでるかは素人なのでわかりません。