【この記事の目次】
1.仕方なく頭痛薬を服用せざるを得ない理由
2.頭痛薬を手放せた症例成果
3.頭痛のストレスの影響
<仕方なく頭痛薬を服用せざるを得ない理由>
「薬を飲まないと、仕事や家事がはかどらない」
「飲まないともっと痛くなるし、吐気やめまいにもなる。」
頭痛薬を常備薬にされている方々のご意見です。
頭痛薬は、切り札として服用するのは良い付き合い方 だと思いますが、予防的に飲んだりするのはあまりお勧めできません。
もちろん、そんなことは私が言うまでもなく、どなたもご理解されていることです。それをわかっていて、そうせざるを得ないという状況だと思います。
<頭痛薬を手放せた症例成果>
10代の女性の方です。
肩こりがひどく、頭痛が毎日起きるので、毎朝必ず薬を服用している方が来られました。
・これからそれを長く続けた場合のお体にかかる負担
・頭痛は原因さえきちんと取り除けば、予防できるもの
をご一緒に来院されたお母様にもお話をして、ご理解とご納得をいただきました。
頭痛の原因をしっかり取りのぞく施術を続けました。
そして、姿勢の改善、ストレッチ指導などをさせていただいた結果、頭痛薬に頼らずに済むようになりました。
<頭痛のストレスの影響>
頭痛のストレスは強いものです。ひどい頭痛になると何もできなくなります。
それが頻度高く起きるということは、メンタルへの負担もさらに大きく、それはやがて例外なく、自律神経のバランスにも影響します。
石川啄木の詩の中で、こういう描写があります。
「日頃の頭痛が却々はげしうて詩心索然(文章を作りたいという気持ちが失われる)」
日本を代表する詩人ですらこうですから、頭痛とはそれくらい精神的ダメージが大きいものです。
頭痛の頻度が高くなってきている方。
慢性頭痛に悩まされ、頭痛によって何か自制せざるをえない方。
ぜひ一度ご相談ください。ご期待にお応えできることと思います。
《市川市整体・市川駅整体・市川真間整体・市川で肩こり、頭痛なら、ねむのき整体院にお任せください》