【この記事の目次】
1.腰痛など満身創痍のご症状
2.ひどくなってしまった腰痛と坐骨神経痛
3.根本的に回復させるための継続した施術
4.ギリギリ、限界になる前に
<腰痛など満身創痍のご症状>
小さいお子さんをお持ちのお母さん。特に乳幼児をお持ちの方は、どの方も判を押したように満身創痍で、ギリギリまでため込んで、来院される傾向にあります。
日本の場合、欧米と違い、人手も余裕なく頑張ってるお母さんが多いそうですね。
5ヶ月ぶりに来院されたYさま。よく娘さんといらしていましたが、転職されてから、お仕事が激務となり来院が難しくなりました。
それまでは、腰痛、頭痛、めまい、手のしびれと痛み、不眠などでしたが、体調はどんどん回復されました。そんなタイミングでの転職でした。
<ひどくなってしまった腰痛と坐骨神経痛>
そして、久しぶりにご連絡いただいたのですが、電話口からもお辛そうな感じが伝わってきました。
ご家族からも「また先生にみてもらえばいいのに」と言われていたそうですが、ようやく体調が落ち着いたそうです。
しばらくは調子よかったそうです。しかし、徐々に疲労がたまり、今回はかなりひどい腰痛になってしまわれていました。
何も改善するきっかけがないのに、症状だけ収まる場合、その後ひどい痛みに発展することも多いです。
肩こりなども辛いはずですが、それが気にならないほどの腰痛と足の痛みとだるさです。
「20分以上苦しくて立っていられない」
「どんな姿勢で寝てても痛くて落ち着かない」
「自律神経が乱れ気分も落ちてきている」とのこと。
<根本的に回復するための継続した施術>
実際にお体をみせていただくと、特段腰の張りだけが強い印象はなく、上半身がもうガチガチでした。
ぎっくり腰は避けないといけないので、腰を重点にして、全身をしっかりほぐし、久々の施術が終了しました。
腰が楽になって笑顔になっていただけましたが、Yさま自ら
「しばらくみっちりやって治してもらいます」と宣言されて、ご予約を5回分まとめ取りされてお帰りになられました。
<ギリギリ、限界になる前に>
Yさまの場合、お仕事と家事と育児の両立させようと踏ん張り続けた結果、かなりひどい状態にまでなってしまいました。
本当にギリギリで駆け込んでこられた印象が強いです。
お仕事でも頑張った上に、帰宅後も家事で休めないのは本当に大変なことだと思います。
特に、家事や子育ては、お仕事以上に、自分のペースでできないこともよくある話です。
私の妻も何度か疲労のピークを迎えたりします。
我が家の施術ベッドで背中などを見せてもらうと、「こんなになるまで頑張ってくれたんだ」と感じます。
また、両立されている方だけが大変、というわけではもちろんありません。お仕事も家事も育児も、どれも一つ一つ負担は十分すぎるほどかかるものです。
定期的にメンテナンスする時間的な余裕がない方も、多いと思いますが 「ギリギリ、限界になる前に」お身体のケアはぜひ受けてくださればと思います。
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